小学校へのハンドソープ贈呈

岡山リベッツは、「KAKEHASHI プロジェクト」の第一弾として今シーズンホームマッチを開催する岡山市、倉敷市、笠岡市、津山市内の全小学校にハンドソープを贈呈しました。

新型コロナウイルス感染症が第5類へ移行することに伴い、今後、小学校の衛生備品に充てられていた特別予算の見直しが行われる可能性があります。この状況を受け、岡山リベッツは地域の小学校が衛生対策を続けられるよう支援するために、ハンドソープ贈呈を実施しました。
また、白神監督の母校である岡山市立馬屋下小学校に選手と監督が直接訪問し、ハンドソープ贈呈式と関連企画として岡山リベッツの選手や監督による卓球教室や、LION様による衛星授業も実施しました。
贈呈するハンドソープは、ライオン株式会社との共同企画によるもので、岡山リベッツのエンブレムとマスコットキャラクター「りべきち」がプリントされたオリジナルデザインとなっています。

岡山県内各地で卓球教室を開催

岡山リベッツは、「KAKEHASHI プロジェクト」の通例企画として岡山県内各地で卓球教室を開催しています。
受講者の年齢、性別、経験に合わせて内容を変えることで皆様に卓球の楽しさを伝えています。
岡山から卓球オリンピックメダリストの育成、健康寿命の延長、卓球の楽しさを伝えることで、スポーツを通じたまちづくりを目指しています。
企業様とのパートナーシップ、自治体や各協会などの企画で行うことが多く、企業のイメージアップにも貢献しています。

高校生とプロが真剣勝負！青春ドリームマッチ

岡山県内の高校３年生が岡山リベッツのプロ卓球選手と対戦するドリームマッチを毎年開催しています。
高校生は３年間の練習の成果を発揮してプロ選手に挑み、青春の１ページに添えていただくことが目的です。
卓球最後の試合になる選手もいれば、高校を卒業しても社会人や大学進学しても卓球を続けるきっかけになったりなど高校生にとって記憶に残る１日となっています。